妊娠中に行う妊娠線対策!!
出産を控えると、
妊娠線を恐れる方は多いと思います。
私は運よく、1人目の時に
妊娠線は出ませんでした。
しかし、私の姉妹は、
結構すごいこと妊娠線が出ていましたし、
出産して5年以上たつのに、
お腹を一切見せてくれません。温泉すら断られます。
それを見ているからか、
私は妊娠線ができそうで怖くてたまりません。
妊娠線ができると、もうビキニ着れませんよね?
贅沢かもしれませんが、
できれば、出産後も綺麗なお腹でいたい!
そう思う人は、妊娠中から、妊娠線対策をしていきましょう。
妊娠線とは、
赤ちゃんの成長と共に、お腹が大きくなるにつれて、
皮膚が伸び、亀裂ができてしまい
赤紫がかった線状の傷ができることです。
痛みはありませんが、
それこそどす黒い色をしていることもあり、
その線を境目に皮がタルンタルンになったりもします。
一度伸びてしまった皮膚も、
ちゃんと元通り引き締まったお腹にすることはできます!
それはもう1人目で体感しました。
でも、妊娠線ができると、
皮は戻れど、
傷は見るに堪えないような気がします。
妊娠線は、できやすい人とできにくい人がいます。
妊娠線ができやすい人とは、
①太り気味で、皮下脂肪がたくさんついている人
②お腹の赤ちゃんが通常より大きい人(通常2500~3300くらい)
私の姉妹の場合は、赤ちゃんが3800gあったので、
原因はこれかと・・・
③2人目以降の出産の人
④小柄で、お腹が出やすく、骨盤の小さい人
⑤栄養状態が悪く、体重が増加していない人
⑥身体が乾燥している人
こんな人が妊娠線ができやすいと言われています。
妊娠中に体質や体重を管理する事って難しいですよね。
体重を増やそうと思ったら、赤ちゃんも大きくなっていって、
栄養が取れなければ、赤ちゃんにはダメだし・・・
でも、なんらかの対策はできます!
私はそう信じています!
私がおすすめする対策方法は2つです。
1.しっかりとお腹を支えれるように、
腹帯やガードルなどを毎日つける。
お腹のふくらみが気になりだしたら、
すぐにでも腹帯をするべきです。
赤ちゃんの体重を支える補助をすることで、
皮膚もキレイに伸びて、亀裂が入らなくなります。
2.全身の保湿をしっかり行うこと。
身体を乾燥させてしまうと、
妊娠線だけじゃなく、身体中に亀裂のように
皮膚にひび割れができます。
手のあかぎれと同じ感じです。
お腹もしっかりベビークリームやボディミルクで保湿して、
乾燥を防ぎながらマッサージもしていくと
良いと思います。